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スイス MOERIS 黒金xジャーマンシルバー ダブルハンターケース 懐中時計

スイス製 稀少な黒金のダブルハンターケース!

スイス モーリス 黒金/銀無垢 ハンターケース 懐中時計 1900年頃銀無垢ケース(ジャーマンシルバー:.800)をベースに、黒金(Niello)による見事な象嵌が施された美しいダブルハンターケース。

目を見張るほどの圧倒的な存在感。素晴らしいケースが最大の魅力。ケース幅は約52mm。16s相当の黒金ケースは珍しく、迫力満点です。

文字盤側の外蓋は、ハンティングシーンが描かれた繊細なデザイン。

手前の男性は、草原の窪みから獲物を窺っている様子が描かれています。ローズゴールドプレートによって描かれたシルエットは、このケースに特別な存在感を与えていることが良く分かります。

奥側の男性は、獲物に照準を合わせているところ。まさに撃つ寸前と言ったところでしょうか。非常に繊細なタッチの描写が印象的です。

線の一本一本に至るまで鮮やかに・繊細に。

このハンターケースのウリは、黒金の保存状態がとても良い点です。

黒金のケースを持つ懐中時計は、見た目の印象も良く人気がありますが、銀素材と、黒金の硬度の違いから、黒金が剥離している場合も少なくありません。中には、黒金部分が全く残っていないものまで存在します。

その点、こちらのハンターケースは、剥離しやすいケース淵はもちろん、洋服皺の非常に細かい線に至るまで、黒金がしっかりと残っており、とても良いコンディションであることが分かります。

背面蓋に小傷が少々見られますが、これだけ程度の良い黒金のハンターケースは滅多に見られないクォリティと言って良いと思います。

背面蓋は、銃の扱いを指導しているような光景でしょうか。その背景から、二人の男性は建物の中にいるようです。
若い風貌の男性は、しゃがんだ姿勢で銃を構え、年長と思しき、もう一人の紳士的な男性は、その後方から銃の構え方を指導しているように見えます。なかなか興味深い意匠が施されています。

海外でオーバーホールを受けています。

こちらの懐中時計は、2012年の秋以降にオーバーホールを海外で受けています。動作状態は良好です。オーバーホールの際、長針の先端に傷みが見られたため、長針のみ交換を受けています。

針はブレゲ針。短針に比べ、僅かに長針の先端が短いデザインですが、長針と短針のバランスは良好です。時刻の読み取りにも支障を来たすことは無いと思います。

ポーセレン(陶製)文字盤。インデックスは柔らかなラインのアラビア数字。8時方向から2時方向に掛けて、ごく薄いスクラッチか、ヘアラインらしきものが見えます。ですが、風防越しでは殆ど気付かない程度のものです。
年代を考えても、文字盤の状態はとても綺麗かと思います。

ガラス風防。NOS品で傷はありません。綺麗な風防が装着されています。
ステムセット&ステムワインド。捲き上げ&時刻セット、風防のロック機構、バネ、それぞれ全く問題は見られません。ボウの硬さも十分。前蓋は垂直までスムーズに開きます。

風防のロックは、ステム(リューズ)中央のボタンを押下することでロックが外れる仕組みになっています。ボタンの状態も正常です。

背面蓋は、蓋の裏側にFritz Lebnerと思しき隠しサインが入っています。これは元のオーナーのものでしょうか。それとも、捧げた恋人の名前なのかも知れません。なかなか味のあるフォントで刻印されています。

ムーブメントは、金色・梨地の綺麗なもの。錆らしきものは特に見られず、大変良いコンディションなのが分かります。光を受けて、柔らかく反射をしています。

ムーブメントは向かって右上にMOERISの刻印が入っています。このMOERISは、1893年にMoeri&Jeanneretという二人の人物によってスイスに設立された時計工房です。製造はおよそ1900年頃。

日差は平置きで1分以内、パワーリザーブは約30時間程度でした。お手持ちのアンティークコレクションに是非加えてみませんか?

【サイズ】
横幅:51.9mm
高さ:64.5mm(クラウン含む。リングを含めると71.5mm)
厚み:13.0mm
重さ:87.6g
追加写真:こちらに追加写真を多数掲載中です!