懐中時計の保管方法

こんばんは。
新店長です。

懐中時計を購入し所有し始めると、その保存方法に悩まれるのではないでしょうか?

懐中時計は、保管の際にきちんと湿気対策を行って、定期的にオーバーホールを受けていただければそれほど心配する必要はありません。

ところが、湿気だらけな場所に放置しますと、たちまちさびの脅威にさらされることになります。

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そうならないための保管の方法は、簡単なプラスチックなどの箱でも良いですので、その中に懐中時計を入れ、シリカゲルなどの乾燥剤を入れて一緒に保管するとよいかと思います

たいていの場合、その箱もクローゼットのような場所に保管されるのではないかと思いますが、そのクローゼット自身も湿気を帯びていたら意味がありません。

よって、クローゼットにも湿気取りを何個か用意して適宜交換するように心がけてください。

また、どんな天候でもご使用になりたいというお気持ちは理解できるのですが、高温多湿で雨が降っているような日には、懐中時計はお休みさせてあげた方が良いかと思います。

実際に多湿によるムーブメントのさびの影響で懐中時計が突然止まってしまった!などということがよくあるようです。

急いでオーバーホールに出したとしても直る保証はなく、直ったとしてもさびの痕は残ってしまうことがありますので、良い思いはしないですよね。

日本の梅雨の時期は、高温・多湿な季節ですので懐中時計の保管には十分注意してくださいね。