ファミリーヒストリー続編

こんばんは。
新店長のせんどうだです。

昨日ご紹介したN様。

歴史に埋もれていたご家族所有の懐中時計にまつわるお話の続編です。

実は、祖母が帯に挟んで使っていた懐中時計もあるのだそうです。
SEIKOの前身である精工舎製のEDMONDという懐中時計です。

何とも趣のあるずっしりとした懐中時計ですね。

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70年前の戦時中に、金属供出命令で銀の部分を供出させられ、時計屋さんでは他のパーツに取り替えてもらったそうです。

「祖母は、亡き夫の銀時計は出せず、自分の時計の銀を供出したのだと思います。私が見ても破損が激しいのですが、残っている部品を使って動くようになればとても嬉しく思います。」とN様。

そんな、歴史と物語を包み込んだ銀の懐中時計を何とか復元しようと望まれています。

「外見が変わってでも動いて返ってきたら、ファミリーヒストリーにまた素敵な1ページが加わります。」

何とか当店ではこの“運動”に協力しようと思っております。