10時8分42秒

こんにちは。
新店長のせんどうだです。

“10時8分42秒”

この時刻、何かわかりますでしょうか?
クイズに強い人ならわかるかもしれませんね。

これは、セイコー社のカタログや広告に写っているアナログ時計の表示時刻です。このアナログ時計の表示時刻は、時計各社でそれぞれ異なっています。
だいたい、10時8~10分ぐらいの時刻に集中しています。
各社、以下のとおりに時刻表示を社内の約束事としています。

セイコー      10時8分42秒
シチズン   10時9分35秒
カシオ       10時58分
オリエント  10時10分35秒

セイコーは昭和3年に10時8分、昭和12年に42秒にすることに決めました。

各社の時計の表示がこの時間近くに集まっている理由はいくつかあります。

1) 12時位置下に書かれているブランド名が隠れない
2) 針の本数、形などを見せられる
3) 時と分の2本の針が上向きだと時計の表情がしまって美しく見える

しかし、長年続いていたセイコー社の10時8分42秒も、デジタルの出現で状況が変化しました。42は数字で不吉な意味を持つため、デジタルではさまざまな数字の形が見られて動きを感じる10時8分59秒を表示時刻としました。

カレンダーは7月または12月の月曜日で6日。目覚まし時計は10時8分3秒。目覚まし時計は5時。デジタルセットは6時55分が慣例になっています。

雑学として、面白いですね。

ちなみに、Cocoon Watchのサイトでの時計の表示時刻は、10時4分ぐらいを表示していまして、秒についてはこだわっておりません

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