懐中時計のチェーンにはどんなのがあるの?アンティーク懐中時計用チェーンの種類とは

懐中時計チェーンの種類

意外と知られていませんが、懐中時計に取り付けるチェーンにはいくつかの種類があります。ここではそのチェーンの種類について解説いたします。

懐中時計のチェーンの種類

懐中時計には、大きく分けて3種類のチェーンが存在します。

1) ピンタイプ(Tバータイプ)
2) クリップタイプ
3) 引き輪タイプ(Oリングタイプ)

ピンタイプ(Tバータイプ)

ボタンの穴に掛けるのがピンタイプになります。
当店では、Tバーという名前でおなじみですね。

懐中時計 チェーン ピン

クリップタイプ

ベルトに挟めるのがピンタイプになります。

懐中時計 チェーン クリップ

引き輪タイプ(Oリングタイプ)

ベルト通しに掛けるのが引き輪タイプになります。
当店では、Oリングやスイーベルという名前でおなじみですね。

懐中時計 チェーン 引き輪

チェーンの機能

当店では、懐中時計にチェーンをつけることをおすすめしています。
それでは、懐中時計にチェーンをつける目的としてはどんなことがあげられるでしょうか?

1) 落下防止
2) ファッション性の追求

懐中時計にチェーンをつける目的としてでてくる意見は、いろいろ出てくるかとは思いますが、おそらくこの2点に集約されるのではないでしょうか?

落下防止

チェーンの最も重要な機能は、落下防止です。高価な懐中時計を守るためにも絶対にチェーンは付けてください。
チェーンは懐中時計落下のようなもしもの時に、大事な本体を守ってくれます。チェーンが無いまま手を滑らせれば、繊細な懐中時計は落下の衝撃で壊れてしまうでしょう。風防(ガラス)が割れた、中の機械が壊れたとなると、修理代も高くなってしまいます。ですので、当店では強くチェーンや紐を着けて使用することをお勧めしています。

ファッション性の追求

「落下防止」ほどは重大なことではありませんが、懐中時計もファッションと同じように自分の体に身につける以上は、やはりファッション性からいっても、チェーンは必要なものとなってくるでしょう。
懐中時計がよく使われていた時代の服装と現代の服装では全く異なるのかもしれません。また、懐中時計にふさわしい服装に、決まりというものはありませんが、やはりそれなりのレベルの服装のスタイルはあったはずです。古い時代においても、懐中時計はチェーンを付けて使うのが一般的でした。その当時からもその服装のスタイルに合わせて、様々な形のチェーンを使い分けていたようです。

懐中時計 チェーン ファッション

懐中時計のチェーンのつけ方

代表的な懐中時計とチェーンの着け方をご紹介いたします。

スーツ(ピンタイプ)
懐中時計 チェーン つけ方 ピンタイプ

ズボン(引き輪タイプ)
懐中時計 チェーン ズボン 引き輪

まとめ

いかがでしたか!?今回は懐中時計の引き立て役のチェーンについてまとめてみました。チェーンは落下防止という重要な機能を持っています。また、チェーンにこだわることで、より一層お洒落なテイストを盛り込みことが可能になります。懐中時計と合わせて、アレンジしてみてください。