アンティークの懐中時計にはチェーンが必要なの?それはなぜ?

アンティーク懐中時計 チェーン

アンティークの懐中時計をしばらく使っていると“なんとなく不便だな?”と感じるときがありませんか?
懐中時計は最初のうちは、チェーンもつけずにポケットに入れていたり、カバンにそのまま放り込んだりして、特に不便は感じません。でも使い込んでいくうちに愛着も生まれて「落として壊れないようにチェーンぐらいつけたほうがいいな」「チェーンがあったら格好良いだろうな」と思うようになります。

アンティーク懐中時計にチェーンの必要性

そこで、アンティークの懐中時計には、保管の際も含めチェーンを付けることを推奨します。
なぜ、懐中時計にチェーンが必要なのでしょうか?

落下防止のためのチェーン

アンティーク懐中時計 破損

懐中時計にチェーンを付けないで単体で使用していると、落としそうになることがよくあります。アンティークの懐中時計を落としてしまったら大変です。懐中時計が復旧不能になる怖さが半端ではありませんよね。そんな落下による懐中時計の破損を防止するためにもチェーンは命綱とも言えるため、その装着をおすすめするのです。

おしゃれのためのチェーン

懐中時計 ファッション チェーン

懐中時計が好きな人の中には、こだわりのためにチェーンをつける人もいます。
つまりおしゃれのためですね。懐中時計は、時計の方がもちろんメインなのですが、通常持ち歩く際には、時計部分がポケットに隠れるため、普段外に出ているのはチェーンの部分ということになります。チェーンが人目に触れるアイテムであるだけに、チェーンにこだわる人が意外と多いのです。
懐中時計の文字盤のほうをシンプルなものにして、チェーンにはいくつかのバリエーションを用意しておいて、気分やファッションに合わせて取り換えるのも懐中時計の楽しみかもしれませんね。

アンティーク懐中時計用チェーンの選び方

懐中時計 チェーン 種類

懐中時計用のチェーンといっても、その素材はいろいろあります。
現在も手に入るチェーンもあれば、アンティークとしてしか手に入らない大変古いチェーンもあり、
そのデザイン、素材、値段もそれぞればらばらです。

チェーンの素材

アンティーク懐中時計用のチェーンの素材には、いくつかの種類があります。懐中時計の素材や色に応じてチェーンは選ぶことになりますが、ここではそのチェーンの素材について解説します。懐中時計用チェーンには以下の素材が存在します。

1) 金無垢
2) 金張り
3) 金メッキ
4) 銀無垢
5) その他の金属

金無垢

アンティーク懐中時計 チェーン 金無垢

金属としての金は非常に強度が弱く100%の純金ではもろいため、9K/14Kといったところが主流です。
売買されている金無垢のチェーンは非常に高いですが、非常に人気が高いです。しかし、チェーン自

体のデザインはあまり凝った印象はありません。

金張り

アンティーク懐中時計 チェーン 金張り

アンティーク懐中時計のチェーンとしては主流の金属素材です。金無垢に比べて作られた数も多く、デザイン的にも優れているものが豊富です。素材にはしっかりとした厚みがあり、すぐに金がはがれてしまうことはありません。
デザインも豊富で、値段もこなれていれているので、アンティークの懐中時計のチェーンとしては最もおすすめです。

金メッキ

アンティーク懐中時計 チェーン 金メッキ

現代の新しいチェーンに多い素材です。かなり薄いコーティングなので、特に新しいチェーンはメッキの厚みも薄いので、使っていくうちに金属がはがれてしまうことがあります。素材やデザインに特にこだわらず、ただ単にチェーンを付けたいのであれば、この素材が一番安くておすすめです。

銀無垢

アンティーク懐中時計 チェーン 銀無垢

チェーンとしてはあまり見かけない素材です。しばらく磨かないとチェーンが変色してしまうため、メンテナンスに少し手間がかかります。アンティークのものになると、くぼみや擦り傷などがあるので、そこにできる黒ずみはとりづらくなっています。

その他の金属

アンティーク懐中時計 チェーン その他の金属

真ちゅうやニッケルなど、黄色がかった金属や銀色の金属があります。銀無垢のチェーンがあまり無いので、銀色の懐中時計の場合は、同じシルバーカラーの他の金属が選択肢になります。値段もこなれていてデザイン的に良いものも多いので、気軽に懐中時計のカラーに合わせるにはよい素材になるかと思います。

まとめ

いかがでしたか!?アンティークの懐中時計へのチェーン装着の必要性を感じていただけたでしょうか?
チェーンは落下防止だけでなく、携帯する懐中時計をおしゃれに演出する役割も担っています。
あなたのお気に入りのアンティーク懐中時計も落下防止とオシャレのためにもチェーンをつけてみてくださいね。あせん