【懐中時計の魅力】それぞれ全て別の顔を持つアンティーク懐中時計

アンティークの懐中時計はどこが魅力なのか?

100年以上も前に作られたのに、現代でも根強い人気のあるアンティークの懐中時計。そんな懐中時計がそれほどまでに人気のあるのはなぜなのかまとめます。あなたもここで、アンティーク懐中時計の魅力を感じてみてください。

みんな違う懐中時計の顔

アンティーク懐中時計
アンティーク懐中時計の魅力は、100個、200個、300個と並べてみても、二つとして同じものがない、ということから始まります。

だいたい150年とか200年前に作られたアンティークと呼ばれる懐中時計は、「会社という組織のもとに作られ、色々な機械を使って同じ時計がいくつも作られる」という時代のものではありません。

ほとんどが消えていく運命のアンティーク懐中時計

1人の親方がいて、一人か二人の職人と徒弟がいるだけの仕事場で、部品を削り、組み立て、調整し、月日をかけて一つ一つ作られた懐中時計なのです。そういう時計の多くが100年も200年も経つ間に壊れたり、焼けてしまったり、海に沈んだり、戦争や災害の犠牲になって消えていったのです。

アンティーク懐中時計の魅力

運の良い懐中時計との出会い

今となっては運の良かった1個か2個が、世界中のどこかに生き残っているにすぎません。このような懐中時計が、1軒のお店に同じ顔で並べるはずがありません。古い懐中時計をいくつか集めてみると、みんな顔は違うのです。

懐中時計との出会いでの思い

さまざまな場所でアンティークの懐中時計に出会う。“あ、この時計は私の来るのを待っていた”と直感が走ります。少しくらいくすんでいたとしても、“この懐中時計は私だけを100年も200年も待ち続けてくれた。”そう思えば、“少々の無理をしても手のひらの中でそれを暖めてあげたい。”そんな出会いの日々を懐中時計のコレクターは待ち続けているのです。